第一回 Bird's Grooming セミナー


今年も残暑が厳しいと言われていましたが、なにか急に秋になったかのような気温。
芸術の秋と言うことでもないですが先週から既に4つのコンサートに行って来た管理人。
まだコンサートフィーバーが続きますが、(汗

遊んでいるばかりでは無く、横浜小鳥の病院に新設されたBird's Grooming Shop(BGS) による第一回 Bird's Grooming セミナーも受講してきましたので内容を忘れる前にブログにしてみましたwww。
第一回Bird_Groomingセミナー

400人ほど収容出来る会場の半分ぐらいは埋まっていたので200人ほどの参加者でしょうか。

受付をすると本日のセミナーで使用されるプロジェクターの資料とBGS新入荷のおやつ、ラウディブッシュ社の「Soak & Feed」 全8種類の小袋を頂きました。
資料

セミナーで使用された資料を頂けるのはありがたいです。

セミナーの最初は前座としてBGSのバード・トレーナー 柴田 祐末子さんによる「おやつの活用法」

~おやつを活用しないなんてもったいない!~ をテーマに鳥用のおやつについて栄養面や与え方などについてのお話がありました。
ポップコーンの周りにシードついてるおやつでパッケージに「鳥さんと一緒に映画鑑賞しながら食べてね」なんてお洒落なコメントがついているものがあったり、海外では飼い主さんもさりげなく楽しめるみたいですね。

おやつとしてひまわりやカボチャの種の中身を数等分に分けてあげるのもいいとか。
クリッカートレーニングのご褒美としてあげるおやつをどうしようかと悩んでいましたが、これは使えそうな気がします。
チャッピーはカボチャの種好きだし、これで試してみようっと。

お土産の「Soak & Feed」 はそのままでもおやつとしてあげられますが Soak=「浸して」、Feed=「与える」 ということでお好みの量の水またはお湯で浸して、それをお団子状や棒状にしてあげたり、また他に野菜などを足しても良いそうです。

全部で8種類
ソークフィード1
ソークフィード2

良く見たらマカロニとかが入ってるものも! ><

まだあげていませんので家の子達の評価はまた後ほどに。m(_ _)m



次は ふじさわアビアン・クリニック院長 牧野磯子先生の講演 「日本とアメリカの鳥類医療」

牧野先生も横浜小鳥の病院で勤務されていて静岡やいろいろな所で開業された先生達ともご一緒だったそうです。
講演内容はあくまでも牧野先生が学ばれた日本の大学と、アメリカのイリノイ大学と限られた範囲での鳥に関する医療の話と前置きがありましたがアメリカの大学では飼い鳥を含むエキゾチックアニマルを始め、麻酔、ペインクリニックなど日本を遙かにしのぐ数多くの学科があり、なによりも実際に治療に携わって学んで行くとか。


じゃ、アメリカで学べば全て良いかと言うとそうでもないようで、治療対象となる動物として鳥はアメリカの場合半数以上が猛禽類や大型のインコ、オウム。
それに対して日本ではその多くが小型の鳥。
アメリカでは文鳥はあまりいないらしい。 
アメリカ人には人気が無いんですって。 へ~

対象動物の大きさが異なると治療方法も異なりアメリカでは内視鏡や細胞診など体に負担は掛かるが直接的に診断できる診察が多く、とにかく麻酔を多用するとのこと。
それに対して日本ではX線やエコーなどで対処療法的にはなるが体に負担が掛からない治療が主流。
なのでどちらが進んでいるとは一概には言えないようです

日本でテング熱が話題になっていますがアメリカでは鳥と蚊により人にも感染する死亡率が割と高いウエストナイル熱ウイルスというのもあり、今後こういった感染症も国際化しないか懸念されてるそうです。
カラスが感受性が高いそうでカラスが大量死した場合は要注意。
とにかく愛鳥を感染症から守る為に、なるべく野鳥から遠ざけることですね。

後は、ストレスによる血液検査への影響が説明されました。


最後に 横浜小鳥の病院院長 海老沢先生による講演 「鳥のアンチエイジング」

老化のメカニズムや対処方法の説明でした。

老化を促進させてしまうのが活性酸素。 
食べ物を消化するだけでも活性酸素が増える。
とにかく食べ過ぎ、肥満は大敵。
無理なく食事制限するのが大事とのこと。

運動でも活性酸素が増えますがなんと鳥はこの活性酸素をなくしてしまうアミノ酸を持っているそうです。
胸筋に多く含まれているので飛ばす事によりこの胸筋を発達させてあげると活性酸素がより溜まらなくなるので無理しない範囲で飛ばすようにすることが良いそうです。
何事も過度に食事制限したり急に運動を増やすのは御法度。

後 抗酸化サプリメントの話がありました。

そして最後に動画が写されました。
ひとつはオカメインコちゃんが 広~いお庭で何度も飛び回っては飼い主さんの手に戻ってくる影像。

そして海老沢先生も これはすごいです とスクリーンに映し出された次の動画は
なんとルリコンゴウインコがバイクと併走して飛んでいる姿。 (@@;

会場の人も すご~い と歓声が~

たぶん youtube だろうと思って探してみたらありました。





Racing my Macaw Parrot at Kolimbithres-Paros


これ、あこがれるw~~

先生も言ってましたが日本じゃまず無理でしょうけどね。(^_^;

全公演が終わって最後に BGSの Tシャツを賭けたジャンケン大会がありました。
4種類有ってそれぞれ1回づつの計4回、BGSの方を相手としてジャンケンしたのですが4回とも初戦敗退。

そういや 以前の鳥爺寺子屋で行われたジャンケン大会も最初で負けたし・・・・・・
どんだけ勝負事に弱いねん。 f(^_^;

その会場で初めてお会いした同じスミレインコを飼われているブロ友のアイアイさんが、なんとTシャツゲット!!
それも私が一番いいなと思ってたヤツ 。
いいな~。(^^;


鳥の医師によるセミナーでいろいろ参考になるセミナーでした。
また第2回が開催されたら参加したいです。

勉強してね

はいはい、勉強しますよ~。

管理人に替わってみんなを運動させてくれているチャッピーでした。(爆

追記
今回のブログはセミナーで特に印象に残った部分を掻い摘んで自分なりに表現したので、書いた後から見直してみると舌っ足らずで誤解をまねきそうなところもありますのでご注意を。
なにせ濃いセミナーでしたので。

治療対象動物とは病院に連れられてくる動物を対象としており日本では住宅事情により主に小型の鳥を飼われている方が多く、飼い主さんが小型の鳥を病院に連れて行くことに躊躇されませんが、アメリカでは小型の鳥を病院に連れて行くことに躊躇される方が多く治療対象として少ないだけで実際に飼われている数が少ないということではないそうです。
文鳥の渋い色合いはアメリカ人好みではなさそうとは仰ってましたが。
日本の大学では飼い鳥に関する学科がそもそも無く、また臨床もなく開業もできるのでアメリカの大学の方がしっかりしているのは明らかです。
しかし日本の最前線で鳥の治療をされている先生方は日本の状況に合わせて小型の鳥にあった治療を進められておりアメリカでの治療方法が日本でそのまま使えるというものではないということ。
日本と欧米の医療に対する根本的な考えの違いもあるそうですし。

アンチエイジングについても活性酸素以外にも遺伝子の欠損を押さえるためにポリフェノールを与えることやストレスを軽減させるなどいろいろと説明があったことを付け加えさせて頂きます。


テーマ:小鳥大好き - ジャンル:ペット

2014.09.17 | | コメント(8) | トラックバック(0) | 鳥のセミナー

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